2016年11月28日月曜日

気がつくということ

レッスンに通う時の気がつきについて考えて見たいと思います。



まず、僕のレッスン経歴から。

高校の頃はヤマハのギター教室に親に頼み込んで通わさて貰う。

大学の頃はジャズにはまり、ジャズギターのプロに自らアポイントを取って通う。

てな、感じでした。

それ以外はたまに開催される外タレのワークショップに参加したり、音楽学校の一般向けワークショップに参加したりその程度ですかね。

レッスンに通うメリットはあげたらきりが無いです。
でも、一番は自分では手が回らないところに気がつくてことかなと思います。まさに気がつきです。

具体的には、もちろん間違いを指摘してもらえるというのもあるけど、今時厳しいレッスンを素人相手にしてくれる人は少ないとおもいます。自分が出来ないことをバシバシ言われるときつい、すぐに生徒は辞めていく。やはり、相当な知名度なりが無いとそういう方針だと生徒が付かないですからあまり厳しいことは言われないと思います。バシバシ言ってくれた方が伸びると思うんですけど、嫌になって、ギター自体やめちゃったら意味ないですしね。ここら辺は相性があると思うんでなんとも言えませんが、とりあえず優しい先生が多いと思うので初心者でも安心して通って見てください。

でも、指摘してくれないならどうやって上達するんだて話ですけど、やはり質問が自分の鏡になるのです。レッスンを受けると自然と疑問が生まれます。まさにそれが今の自分に無い部分でありレッスンに通う度に気が付かされるんです。

この気がつきが気持ちよくていつもレッスンに通ってました。








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