ベンモンダーとともにNYサウンドを聴かせてくれます。
Haymaker
構成はノアプレミンガー作曲の曲が中心となっています。
全体としてはまさに今のNYサウンドといった感じで生きたジャズに触れることができます。
Dave MatthewsのDon't Drink The Waterなんかをコンテポラリージャズの解釈でカバーしていてなかなかかっこいい仕上がりになってます。
どの曲もベンモンダーの醸し出す雰囲気と曲の雰囲気がばっちりあっており、すべてのサウンドが絶妙に溶け合っており、ベンモンダーの浮遊感のあるコードワークは聞いていてほれぼれとしますね。
コンテポラリー好きにはおすすめです。
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